MacBook Pro (13-inch, Late 2016, Two Thunderbolt 3 ports)とDELL P2715Q
はじめに
MacBook Pro (13-inch, Late 2016, Two Thunderbolt 3 ports)モデルを購入したので、 4KモニタのP2715Qとの動作検証を残しておこうと思います。
MacBook Pro 13 Late 2016 non-Touch Bar
カスタマイズは、以下の通り。
- 2.4 GHz Intel Core i7
- 16 GB 1867 MHz LPDDR3
- 512GB SSD
DELL P2715Q
ここを見ると4K 60Hzで表示するには、HDMI 2.0かDisplay Portのモニタが必要です。
しかし、HDMI 2.0の選択肢が無さすぎたので、Display Portで4K 60Hzを表示できるモニタから、DELL P2715Qを購入しました。 理由は、価格と店頭での印象でした。
MacBook ProとDisplay Portのモニタを接続するアダプタとして、AUKEY USB-C to DisplayPort Adapter CB-C42を購入しました。
P2715QにはminiDP - DisplayPortのケーブルが付属しているので、必要になればDisplay Port - DisplayPortのケーブルを買おうと思い、モニタが届くのを待ってました。
接続は、こんな感じで出来ました。
[MacBook Pro] <– [CB-C42] <– [DisplayPort - miniDP] –> [P2715Q]
3840 x 2160で60Hzで動くのを確認しました。ただ、広すぎて文字も見づらいので、普段使う場合は2560 x 1440の解像度で使用することになりそうです。 動作確認として4Kの映像を見ていましたが、やっぱり綺麗ですね。
P2715Qにはスピーカーが付いていないので、小さくてもそれなりに音がいいのを探して見たいと思います。
おわりに
USB-Cに変わって今まで使ってたアダプタが使えなくなるのは、割と痛手です。 また、個人的に痛いのはmagsafe 2みたいにうっかりケーブルを引っ掛けたりしても大丈夫だったのが、USB-Cになって本体ごと巻き込んで壊れそうなのが本当に怖いです。 なので、まだ発売されていませんが、SnapnatorがMacBook Proでも使えそうなのが楽しみです。 今後はUSB-Cのケーブルはワット数も見る必要が出てきたり、 Apple以外のACアダプタとの相性等、汎用的なポートを利用することによる心配は今後も続きそうです。
久しぶりに自宅の環境を更新して、開封の儀が楽しいことを思い出しました。