JJUG CCC 2018 Springに参加してきました #jjug_ccc
http://www.java-users.jp/ccc2018spring/
参加したセッション
今回は、午後から参加したので、以下のセッションに参加してきました。
- Scala製システムを3年間運用することで起きた様々なことへの対処
- Apache Kafkaとストリーム処理
- Spring Cloud, Docker & Kubernetes - Lessons Learned in the context of an OSS Project
- Networks and Types – Typed Reactive Systems with Akka
- GKEとgRPCで実装する多言語対応・スケーラブルな内部API
- Google Dataflow(Java)を使ったビッグデータのバリデーション
Javaを書かなくなって以来、そういうセッションをメインに選んできましたが、そういう傾向なのかセッションもJavaだけでなくアプリケーションを取り巻くミドルウェアやインフラ周りの内容が増えて来ましたし、 興味深いセッションが多く、今回は迷いました。
k8sやmicro serviceといった内容が増えてきたことでJavaだけでなく参加者が携わる領域が増えてきているということなんだと思いました。
特にモノリシックなサービスをk8sに載せられるように改善していく事例の紹介はとても勉強になりましたが、しゃべるスピードが早すぎてついていくので精一杯でした。
あとから資料見直してみるととても示唆に富んだいい内容だったので、もっと英語のスキルを上げていければと思いました。
その他のセッションも、普段の開発にも取り入れられそうなものがあったので、試してみたいと思います。
おわりに
今回は、参加者も慣れたのか動線がしっかりしていて、前回よりもさらにスムーズだと感じました。
懇親会も普段会えない人と話することが出来てとても楽しかったです。 いろいろ第一人者から直接聞ける機会は少ないので、懇親会はとてもありがたいです。
JJUGのスタッフの皆様、スポンサーの皆様、講演者の皆様、参加者の皆様、ありがとうございました。