退職しました(4年7ヶ月ぶり2度目)
はじめに
2019年06月30日を持って4年7ヶ月在籍した会社を退職します。
2019年05月31日が最終出社日でした。
from
とある人材紹介会社 マーケティング部門 データエンジニア
to
多分そのうちバレるので、その時に察してください
なんで辞めるの?
前回の退職エントリは、こちら。
転職や異動といったものの個人的なスタンスは、こんな感じです。
特に転職活動をしていなかったのですが、様々な人から声かけてもらっていて、何度か面談をしていました。
もう一つのきっかけは、2018年の振り返りにも書いていた移行プロジェクトの目処が立ったのもありました。
このまま続けていくのか別の道を探すのかを考えていた時に、何度目かの面談をする機会があったので、もう少し詳しい話を聴いたら面白そうだったので、応募して面接して内定をいただきました。
ですので、今回の転職は全てが上手くフィットしていて、二度と無いようなめぐり合わせだと思いました。
ただし、タイミングが良いという部分が重なってしまい、辞退を申し出なければならない企業も出てきてしまったのが、本当に申し訳なかったと思いました。
面談や面接の中で私が認識していなかった強みや素養を見けてくださったのは、今後どのようなキャリアを進むことが良いのか考えることが出来、とても感謝しています。
これからどうすんの?
Scala書く(はず)のと併せて、これまでのバックエンドやデータマネジメントに関する知識を活かせる仕事に就く予定です。
知り合いの人も何人か転職していましたし、凄い濃い人達がいっぱいいるので、「俺より強い奴に会いに行く」と「一番の下手くそでいよう」の2つの気持ちを持ちながら、 やっていこうかと思います。
おわりに
6月末のScalaMatsuri 2019が終わるまでは気を抜けないのであまり休みという感じはしませんが、 人生初の有給消化なので貪るように休みたいと思います。
今回例のリストは載せませんが、前回の退職エントリには残っているので、そちらからお願いします。 また、面倒くさい人向けにkampa!のリンクを置いておきますので、ご査収ください。
約5年間、本当にお世話になりました。